仕事>３０才店長、年収５００万。これって多い？少ない？

店長ともなれば、スタッフと一緒になって汗水流して動き回る
事も必要ですが、基本的には管理業務が主な仕事に
なってきます。お店の運営全ての事です。
できれば、スタッフのモチベーションを上げて販売業務は
任せてしまいましょう。
自分は裏方から全体を常に見渡せなければなりません。
「店長が売り上げ成績トップ」という店は、

だいたい長続きしませんよ。そのうち息切れします。
だって店長がコケたら終わりですもの。
スポーツでいう「監督」でなきゃ。主役はスタッフ。

給料の話でしたね。
・店長の給料（１店舗専属の場合）
基本給にプラスにて、店長手当て又は店舗管理手当てとして
５万〜８万円程貰えます。

２０代後半〜３０代前半位の年代の方が多いですね。
総額で２８万〜３３万円前後でしょう。
ボーナスはお店の業績に大きく左右されます。
１ヶ月〜４ヶ月分位の幅になったりします。
年間で計画を上回れば、更に報奨金が貰えたりもします。今は
そういうのも多少は削減されたりしているでしょうが・・

先述の資格は全て必須ではありません。最低限持っていれば、
後は管理能力があれば問題ありません。
遅くても５年目には「店長」と呼ばれましょう。

年収は４５０万〜５００万円あればよい方でしょう。